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研究会内容

研究会の構成

病院内での、EVTを初め、カテーテル治療をビデオライブ形式で撮影する。

撮影したビデオを編集し、Webを使用したリモートカンファレンスを研究会として実施する。

内 容

目的達成のため、血管治療を行う際、院内ビデオライブを年3-4回のペースで行う。ビデオライブは、実際の手技をしている動画、angio、IVUSをtime outを使用し、同時録画を行うものとする。その収録動画を研究会(Webカンファレンス)で使用し、リモートディスカッションを行う。Webカンファレンスでは、ライブ配信、ミニレクチャーを行う。人数に関しては、一回の研究会で5−6名とする。研究会自体は公益性を保つため、複数回行い参加者の集客を行うものとする。

参加者は、末梢血管治療を行っている若手医師を中心とし、放射線技師、臨床工学士、臨床検査技師、看護師および世話人会の承認により企業の方の参加も許可することとする。また、主にライブ画像については、CT、Angio、IVUSを基本とするが、必要に応じて他の循環器モダリティーも検討する。

研究会の成果の公表について

1. 本研究会の成果は、論文や出版物、電子媒体(電子書籍・研究会ホームページなど)で公表し、教育・普及に努める。

2. 有用性検証のため、多施設研究などへの可能性も検討する。各施設の倫理委員会の許可を得て作成する。

3. 共催企業ならびに賛助会員企業の研究成果の利用に関しては、別途定める通りとする。

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